高齢者宅狙った空き巣容疑の男追送検 「暗証番号は生年月日多い」

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 福岡県警八幡東署などは、神戸市や北九州市で高齢者宅を狙って空き巣を重ねたとして、窃盗容疑で北九州市八幡東区、無職、鶴崎雅文被告(60)=別の窃盗罪で公判中=を追送検した。同署によると、被害額は35件で約830万円に上るという。

 追送検容疑は昨年8月から12月にかけ、神戸市垂水区や北九州市戸畑区などで70~84歳の高齢者宅からキャッシュカードや現金を盗んだり、キャッシュカードを使って金融機関から現金を引き出したりした疑い。

 八幡東署によると「高齢者はカードの暗証番号を生年月日にしていることが多く、家にある保険証などで調べた」と供述している。

 鶴崎被告は今年1月、北九州市の女性方から現金約3万8千円を盗んだとして逮捕され、その後、起訴された。


口座の暗証番号は一度決めたらそのままにしていることが多いですが、この記事を読むと、やはり頻繁に変えた方がいいみたいですね。どうも面倒だし覚えるのが大変なのでそのままですが・・・。大金を盗まれるよりは全然いいですよね!

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このページは、adminが2010年10月19日 13:34に書いたブログ記事です。

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